「機関紙連合通信社」は労働組合や市民団体の新聞編集向けに記事を配信しています

    月収10万円未満が56%/自交総連の春闘アンケート

     ハイヤー・タクシーの乗務員らでつくる自交総連の21春闘アンケート(12月23日発表)によると、営業収入が「一番ひどい月」で10万円未満の人が56%いた。新型コロナウイルス感染の影響で月収が極端に落ち込んだ状況が垣間見える。

     アンケートには約3800人が回答。生活実感では「かなり苦しい」「やや苦しい」の合計が75%で、前年から12ポイント増えた。 一番ひどい月の売り上げが以前の6割未満になった人は74%。その月の収入を尋ねたところ、8~10万円未満が24%、6~8万円未満が13%、6万円未満が19%いた。

     自由記入欄には「1カ月8万円しかない月があり、死にそう」「休業補償が少なく不満」「安定した賃金がほしい。歩合じゃなく固定給!」「セーフティーネットはせめて生活保護のレベルが維持されるべき」などの声が寄せられた。