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    海外労働短信/非正規雇用拡大に抗議/インドで大衆集会

     インドの製造業労組WPTUCは2月23日、チェンナイ市で非正規雇用の拡大に抗議する大衆集会を開いた。組合は製造業労組の国際組織インダストリオールの加盟。集会は他の産別労組と共催で、同一賃金同一労度や最低賃金の大幅引き上げなども訴えた。

     集会決議は、正規雇用の縮小とさまざまな名称で非正規雇用が広がっていることを紹介。正規雇用の労働者と同じ仕事をしているにもかかわらず、賃金は低く、労働時間は長いと指摘、医療保険や年金の権利がないことにも触れている。

     インドには16カ月勤続後に正規化することや、職場の非正規雇用は労働者の10%以下とする法律がある。集会参加者は、こうしたルールが全く守られていないことにも抗議した。