東京都労働委員会は3月28日、民族差別などを助長するヘイト本出版で知られる青林堂のパワハラ・組合つぶし事件について、組合(東京管理職ユニオン)への支配介入に当たると認定。是正命令を交付した。「不当労働行為を繰り返しません」という文書の社内掲示も命じている。
同社の蟹江幹彦社長は組合員に対し「全ての元凶はユニオン」などと語っていた。暴言の一部(支配介入部分)は表の通り。
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