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    国民民主党を支持/UAゼンセン

     内需産業の労組でつくるUAゼンセン(約175万人)は近く、国民民主党の支持を機関決定する。組織内候補として擁立を予定している田村麻美氏は同党から出馬する。

     同党支持の理由について「諸課題に現実的に向き合う『改革中道政党』として具体的な解決策を示す(スタンス)。国民民主が重視するのは『対決』ではなく『解決』である」と説明する。同じく民進党から分かれた立憲民主党については「(選挙区で競合しない場合)国民民主の支援協力関係があるかどうかが判断材料になる」(松浦昭彦会長)と、個別に判断する姿勢を示した。

     UAゼンセンは2013年の参院選で議席を失ったが、16年に雪辱を果たした。同党の支持率が低迷する現状について、松浦会長は「幸いにしてまだ時間がある」と述べ、世論への浸透を図る決意を述べた。